コロナ以降とっても人気のウクレレ。
フォルムも小さいですし、音も小さいので、近所迷惑にもならず、持ち運びも便利。しかも音色がとっても癒やされます。人気なのよく分かります。
おそらく「ウクレレを始めてみたいな〜」とお考えの方も多いと思います。
そこで、今回は経験したからこそ分かる「ウクレレで最初に揃えておきたいもの」をお伝えしたいと思います。
それぞれの費用もお伝えしますので、もしウクレレを始めようかなとお考えの方は参考にしてみてくださいね。
ウクレレを始めるなら、まずは何といっても楽器
当たり前ですが、楽器が必要です(笑)
好きなのから選べばいいじゃないと思うかもしれませんが、意外と種類も多く選びにくいのが実情です。
実は、ウクレレといっても、こんなに種類があります。
楽器屋さんで「ウクレレください」と言うと、まずここで混乱します。
大きさだけでも色々あって、しかもそれぞれメーカーや特徴など、さらに細分化されていきます。
一体どれを選べばよいのやら・・・・ですよね。
そこで、初心者の方にオススメなのが
「ソプラノウクレレ」です。
一番小さなウクレレで、指も届きやすいので初心者に最適です。
さらに、最も人気のウクレレなので困ったときに修理しやすい、パーツを揃えやすい、楽譜がいっぱいある、などなど。メジャーな楽器だと便利なことがたくさんあります。
ですから、まずはソプラノウクレレで始めてみましょう♪
ウクレレ初心者の楽器 値段はどのくらいのものが良い?
ソプラノウクレレということは分かりましたが、人気なだけあって種類も豊富です。
高いものから安いものまで。本当に様々です。
最初だから3000円くらいの安物で十分だわ、と思う方もいらっしゃるのですが、ここは
「ちょっと待った!」です。
というのも、あまりにも安いと、おもちゃなので音が狂っていたり、部品が粗悪品で弾けなかったり、トラブルが多いです。せっかく始めようと思って買ったのに、粗悪品だと悲しくなりますよね。
ですから、最低でも1万円程度の楽器にしたほうが良いです。
ですが、たったの1万円で楽器が買えると思うと、かなり安いですよね。
逆に初心者なので、何万円もする高い楽器を買う必要はありません。
1万円程度であれば十分楽しめます。
ウクレレは、楽器だけでは始められない
さて、楽器を揃えたところで、いきなり弾けるかというと…。
残念ながら難しいです。他にも必要なものがあります。
まず、ケースは必須ですね。裸で楽器を持ち歩くと、ぶつけたり落としたり。とっても危険です。
たいてい付属品でケースはついていると思うのですが、中には無いものもあるのでチェックしておきましょう。
次に、ストラップです。
ウクレレを持ちやすくするためのヒモなどです。
これも持っていると肩こり軽減になったり、持ちやすかったりするので、ぜひ揃えておきましょう。
そして、忘れちゃいけないのが「チューナー」です。
ウクレレは最初に「チューニング」という弦の音程を合わせる準備が必要です。
それをしないと、音が狂いまくっていて、曲なんて全く弾けません。
最後に、必須ではないですがあると便利なのが「カポタスト」です。
洗濯ばさみのようになっていて、挟むと音の高さを簡単に変えられる超便利な道具です。
カラオケのキー調整のようにすぐに音程を変えられるので、歌いたい曲のキーが合わないときなど重宝します。
ウクレレの道具 使い方が分からない!
ここまで読んでいただいて、あることに気づいたかもしれません。
よく考えたら弾き方もわからないし、道具の使い方も分かりません。
そうなんですね。
ウクレレって簡単にパパっと弾けるかなと思いきや、実は正しい知識がないと難しいです。
ですが、正しい知識さえあればとっても簡単です。
ですから、独学でやろうと思わず、素直に習ったほうが良いです。
そこで、お薦めしたいのが通信講座で学べる「ウクレレ初心者講座」です。
しかも、楽器セットなら、先ほどお伝えした必要な楽器・ケース・ストラップ・チューナー・カポタストなど、全て揃ってお得な価格になっています。
よく分からない状態で、色々探して揃えるのは難しいですよね。
楽器セットだと全部必要なものが届いて、弾き方や使い方も解説されているので、これだけでウクレレが弾けるようになります。
特に人気の楽器がFamous(フェイマス)という国産のウクレレです。
温かい深い音色が特徴で、外国産と比べてもやはり国産は耳に心地よい音色がします。
まとめ
ウクレレを始める前に、揃えておきたい必須アイテムについて紹介しました。
ウクレレがまったくの初心者なら、全て揃ってすぐに始められる「ウクレレ初心者講座(楽器セット)」がおすすめです。
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期間を過ぎるとプレゼントが無くなるので、ぜひ今すぐチェック!!